ウッドデッキの屋根は必要!?~高槻市、向日市、長岡京市
2022.07.16 (Sat) 更新

ウッドデッキには屋根をつけるのがオススメ
まず最初に結論をお伝えしておくと、ウッドデッキには屋根を付けるのがオススメです。 なぜなら、ウッドデッキは外で放置していても腐りにくい材質の木材を利用していますが、そうは言っても自然のものなので劣化します。 実は屋根を付けることで、劣化を少し遅らせることが可能なので、綺麗な状態で長持ちさせるならやっぱり屋根を付けるのが好ましいですね!ウッドデッキに屋根をつけた時のメリットとデメリット
ウッドデッキの屋根の種類
ウッドデッキにつけられる屋根は数種類ありますが代表的なものはこの3つです。 ・波板 ・オーニング ・パーゴラ それぞれに特徴があるので少し解説いたします。 波板 波板は、一般住宅でもよく見ると思いますが、基本クリア素材のすりガラスみたいな素材感になっています。 そのため、光は入るけど、視線はさえぎることが可能です。 しかし、直射日光の熱を遮ることは難しいため、夏は少し暑いかもしれません。 ただ、冬に関しては、日光の暖かさが伝わってくるので、部屋が寒くなりづらいといったメリットがあります。 オーニング オーニングというのはテント素材の布みたいなものです。 よくオシャレなカフェなどで見ることもありますが、開け閉めができるようなものもあり、利便性に優れています。 ただ、色褪せたりすることもあるため、長いこと使っていると、少しダサく感じることもあるかもしれません。 パーゴラ 簡単に言うと植物のツルと葉っぱです。 しっかりと骨組みに絡み付いてくれるため、風に強く吹き飛ばされるような心配はあまりありません。 ただ、日光を通さないので、冬は暗くなってしまいます。 これらがデメリットではありますが、夏場は涼しく過ごせるので、バベーキューなどを行うウッドデッキにはいいかもしれませんね! ※植物なので、あまり天井が低いと熱や火で痛んでしまう恐れもあります。ウッドデッキに屋根は必要か?
最初に、ウッドデッキには屋根を付けるのがオススメとお伝えしましたが、何でもかんでもつければいいというものでもありません。 やっぱり取り付ける場所によっては、屋根をつけない方が良いところもあります。 もちろん目的に応じて、夏でも涼しく過ごせるウッドデッキにしたい!などであればパーゴラの屋根がいいかもしれません、冬でも少し温かみがありつつ雨はしのげるようにしたい場合は、波板が良いかと思います。 目的に応じて、取り付けた方が良いか、どの屋根を取り付けるべきなのか?が変わるので、ぜひ、どんな目的があるのかを考えて選んでみてください。 向日市・長岡京市・高槻市で波板の屋根を取り付ける場合は、屋根工事専門の雅工房にご依頼ください。 プロの技で頑丈な屋根を取り付けさせていただきます。“屋根の事で教えてほしい” “屋根工事の費用が知りたい”など、
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