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みなさん、こんにちわ(^^)/

高槻市、島本町、向日市、長岡京市地域密着の屋根リフォーム専門店の雅工房です✨✨

地域に密着した雅工房は、屋根リフォームの専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工法、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる屋根のことなら何でもお任せの屋根工事専門店です。

今回、ブログ記事を担当します。受付事務の谷口です（*＾-＾*）

いつもブログをご覧いただきありがとうございます♫

当店のショールームがある京都府向日市は曇りでした。

先程ゲリラ豪雨がありました。皆さま、大丈夫だったでしょうか o((⊙﹏⊙))o.

よろしくお願いいたします☆

耐震のために屋根を軽量化

屋根は時間の経過とともに劣化することがあります。経年劣化は、屋根材の老朽化や外部要因による損傷などによって引き起こされます。

経年劣化とは、長い年月が経ち住宅が摩耗、腐食によって品質や性能が劣化することを言います。

雨漏りが代表的です。

参照：過去ブログ　　雨漏りが発生してしまった時の対処方法

しかし、100％経年劣化だと思い込みで損をしている場合があります。

もし、雨漏りが風によるものだとしたら火災保険で修理することができます。

火災保険は風災補償として、強い風による建物の災害を補償します。

強い風とは、台風くらいの風速で3秒間吹いている状態を指します。

よって全国各地が風災補償の対象の範囲内に入ります。

風災補償は三年間限定ですが、ほとんどの地域で強い風は吹いているので、期限は気にする必要はありません。

すぐにお金を支払うのではなく、まずは本当に100％経年劣化なのか第三者機関が判断をするまで様子を見るべきです。

ある調査では、経年劣化として処理された建物の屋根のおよそ85％に風災の痕跡が見られたと明らかにしています。

保険申請してみることで、修理費用が実質0円になる可能性があります。

参照：火災保険０円リフォーム

「屋根経年劣化：建物の重要なサイン」

経年劣化は、建物の安全性や耐久性に大きな影響を及ぼす可能性があります。

以下に、屋根の経年劣化の兆候と対策について説明します。

屋根材の劣化

屋根材は時間とともに劣化し、ひび割れや浮き、剥がれなどの問題が生じることがあります。また、塗装やコーティングの剥がれや色褪せも見られることがあります。これらの問題は、防水性や耐久性の低下につながる可能性があります。

屋根材の劣化対策

定期的な点検とメンテナンスが重要です。屋根の状態を確認し、必要に応じて修理や補修を行いましょう。屋根材の交換や再塗装など、専門家による適切な対策を取ることが必要です。

屋根の漏水

経年劣化により、屋根に亀裂や穴が生じることがあります。これによって雨水が侵入し、建物内部に漏水や水漏れの問題が生じる可能性があります。

屋根の漏水対策

漏水を防ぐために、屋根の防水層やシーリングの状態を確認しましょう。必要に応じて、防水材料の修理や交換を行うことが重要です。

屋根の腐食

屋根の金属部分（例：スレート、アルミニウム、鉄、銅など）は、経年劣化により腐食する可能性があります。腐食の兆候には、サビ、変色、劣化した外観などがあります。

屋根の腐食対策

腐食を防ぐために、定期的な清掃と塗装が必要です。適切な防錆塗料を使用し、腐食した箇所を修理する必要があります。

参照：過去ブログ　　屋根の劣化サイン

屋根の経年劣化を適切に管理するためには、定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。

専門業者による定期的な点検やメンテナンス契約を結ぶことで、早期に問題を発見し、適切な対策を取ることができます。

また、屋根材や断熱材の選択にも注意を払い、耐久性や効率性を考慮した適切な素材を選ぶことも重要です。

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