屋根の雪止めってご存知ですか?~大阪府高槻市、向日市、長岡京市
2022.08.20 (Sat) 更新
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今日は夕方から雨☔みたいですね。
ついこの前まで朝起きたら明るかったのに、ここ最近は起きたら暗いです。
秋が近づいてますね(❁´◡`❁)
では、よろしくお願いいたします☆彡
雪止めの必要性や取り付けポイント
雪止めは、積もった雪が落下するのを防ぐために屋根に取り付けるものです。
滑り落ちる雪の重さは想像以上に重く、カーポートの屋根を潰したり、植木をなぎ倒したりするほか、人の上に落ちるとケガでは済まないことにもなるなど大変危険です。
屋根に積もった雪が滑り落ちるときに、雨樋を曲げたり、ひどいときには取り付け金具ごと外れて落ちてしまうこともあります。
雪止めをすることで雨樋破損の防止になるので、設置をオススメします。
カーポートや植え木がなくても、隣の住宅との境界線が近い場合は、積もった雪が隣家の敷地内に落下することで、トラブルに発展するケースもあります。
特に、年に数回雪が積もる地域の方は設置しているほうがよいでしょう。
豪雪地帯では、雪おろしをしますので逆に邪魔になりますし、雪の重みで金具が曲がってしまうのであまり効果がありません。
雪止めの種類としては、金具タイプ・瓦タイプなどがあり、屋根設置後の取り付け工事も可能です。
取り付ける部分は、軒部分は重みに弱いので避け、軒から50cmほど離れた外壁の真上に当たる場所に取り付けます。
お住まいの地域の積雪状況から屋根に積もった雪の対処法を選ぶことが大切です。
参考記事⇒雪止めが必要な屋根って?
参考記事⇒雪止めの取り付け費用ってどのくらい?
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