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凍て割れた日本瓦をコロニアルクアッドに葺き替え

2022.07.13 (Wed)

施工前BEFORE
施工後AFTER

島本町A様邸 施工データ

工事内容 葺き替え工事
メーカー・商品 コロニアルクアッド(アイスシルバー)

お客様のご要望

今回は島本町にお住まいのA様から「瓦が欠けて、かけらが隣の敷地や家の敷地に落ちていて、人に怪我をさせたり、隣の家を傷つけたりする可能性があるので、何とかして欲しい」という内容でお問い合わせをいただきました。

担当者より

日本瓦は凍害で凍て割れていた

A様邸は築40年の平屋で瓦は一度も葺き替えを行なっておられませんでした。使用されていた瓦は、青色の日本瓦で所々割れ剥がれていました。

写真を見ていただくと、一見落ち葉のように見える部分が割れた箇所です。

このように日本瓦が割れてしまう原因は凍害です。

日本瓦は壺などと同じように、粘度を固めて乾燥させ、ガラス質の釉薬を塗った後、高温で焼いて作られる丈夫な焼き物です。しかし、焼き物の性質上、内部に気泡を含んでおり、表面から水がしみこんでしまうこともあります。

冬場に、瓦の表面からしみ込んだ水が蒸発せず内部にとどまり、そのまま気温が下がると、その水は凍ってしまいます。

水は凍ると、1.1倍の体積に膨張します。ほんの僅かな変化かもしれませんが、柔軟性のない陶製の瓦の内部で水が凍って膨張すると、瓦は割れてしまうのです。

そのため外部からたたき割ったような派手な割れ方ではなく、表面の層が剥がれたような割れ方をしています。

日本瓦をめくると雨漏り寸前だった

工事のために瓦をめくってみると、瓦と屋根の間に水が入った形跡が全体的に見つかりました。

ただ、雨漏りはしてなかったようで、瓦の下地の土のところでギリギリ止まっていました。

この浸水の原因は棟瓦でした。棟瓦は屋根の頂上にあたる部分にあしらわれている瓦です。

A様宅では振動や風などによる経年劣化により、徐々に瓦が下地の土から離れてズレてしまったようです。

屋根の頂上ですので、この部分から浸水すると全体に水がしみわたる可能性があります。

今回、瓦の凍て割れが原因でご依頼いただきましたが、このまま放っておくと、雨漏りもしていた恐れがあります。

コロニアルクアッド(カラーベスト屋根)の葺き替え工程

既存の日本瓦めくり

土撤去

下地シートの撤去

2×1貼り(断面で長方形になっている角材)

コンパネ貼り(厚めの合板)

カラールーフィングシート張り

カラーベストのコロニアルクアッド張り

完成

今回の葺き替え工事のポイント

A様宅の屋根の端が棟違いになっており、ケラバ奥に水切りを取り付けることが難しい状況でした。

工事スペースが十分に取れる場合、奥で雨仕舞し、雨水の侵入を防ぐことが出来ましたが、今回は屋根の幅狭かったため、作業が出来ません。

ただ雨漏りなどを防止するためにも水切りを取り付ける必要があるので、ケラバと下の屋根の間の空間を覆うように長めの水切りを一面に張り付けました。

この対策により、雨水の侵入を防ぐことができるだけでなく、屋根の隙間からイタチや鳥が入り込むのを防ぐこともできます。

また、作業中はごみを落とさないように注意をして作業を行ないました。

まとめ

自宅の屋根は普段なかなかご自身の目で確認できる箇所ではありません。今回のように家を建ててから一度も葺き替えていない屋根は劣化している可能性があるので破片の落下や雨漏りに注意が必要です。

今回はまだ凍て割れた日本瓦が小さかったので良かったですが、大きな欠片だったら何か被害が出ていたかもしれません。

そのため、できることなら5〜10年に1度でも屋根の状態を確認することをお勧めいたします。

屋根から欠片が落ちたり屋根のお困りごとは雅工房にご相談くださいね。

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