屋根を長持ちさせたい!~高槻市、向日市、長岡京市
2022.07.23 (Sat) 更新
みなさん、こんにちわ(^^)/
高槻市、向日市、長岡京市地域密着の屋根リフォーム専門店の雅工房です✨✨
雅工房は、屋根リフォームの専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、
板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、
耐震工法なども対応できる屋根のことなら何でもお任せの屋根工事専門店です。
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今朝は久しぶりに快晴で気持ちの良い朝を迎えました!
では、本日もブログを更新していきますのでよろしくお願いいたします☆彡
ストレート屋根と金属屋根
せっかく家を買ったのなら、長持ちさせたいと思いませんか?
ここでは、長持ちする、長寿命の屋根について紹介していきたいと思います。
まずは、ストレート屋根についてです。屋根材の耐用年数が従来の10年程度から3倍の30年程度に伸びています。
これは、ストレート材に使用される塗料の進化が大きいとされています。
このストレート屋根の単価は上がっているが、塗り替え不要などといった手入れのしやすさから売上を伸ばしています。
次は、金属屋根です。
金属屋根では、表面に天然石を接着し、長寿命化を図るストーンチップが開発されました。
表面に天然石を貼っているため、金属屋根特有の安っぽさや雨音も軽減されています。
最後は、瓦屋根です。元々瓦屋根は耐久性に優れているものですが、地震対策として敬遠される傾向がありました。
しかし、瓦自体の軽量化と、落ちにくい形で設置する工法が開発されたため、従来の耐久性に加え、安全性を高めたものが流通しています。
近年では、屋根材が長寿命化しているため、初期投資にお金をかけてもメンテナンスが必要でないため、結果的に安く上がるという傾向があります。
ストレート屋根
スレート屋根とは、粘土板岩を使用した所謂『スレート』と呼ばれる屋根素材を使用した屋根のこと。
『スレート』『コロニアル』『カラーベスト』などと呼び名が異なるのですが、この3つは同じ屋根材を指しています。
ストレート屋根の種類には
①天然スレート・・・天然石を加工して作る屋根材
②セメント系スレート・・・セメントと繊維を混ぜて成型された平板状の屋根材
③石綿スレート・・・『石綿(アスベスト)』の屋根材
④無石綿スレート・・・『石綿(アスベスト)』が含まれていないスレート材
メリット | デメリット |
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・軽い・耐震性が高い ・価格が安い ・色やデザインが豊富 ・依頼できる施工業者が多い |
・割れやすい・耐久性が低い ・雨漏りしやすい ・メンテナス頻度が多い
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施工事例⇒ コロニアルクアッドに葺き替え工事
工事メニュー ⇒ストレート屋根葺き替えプラン
金属屋根
ガルバリウム鋼板は、鉄がベースとなっている合金の板で、鉄合金に金属メッキ加工を施した屋根材です。
アルミニウムの耐食性と亜鉛の防食機能により錆びを防ぎ、従来の亜鉛メッキ鋼板よりも耐久性を大幅に高めたもので、近年では屋根材や外壁材として多く使われるようになりました。
耐用年数は30~40年
メリット | デメリット |
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耐久性や耐候性能が高く、不燃材料なので防火性能に優れている。 またカラーバリエーションが豊富 |
鋼板自体は薄いので断熱性が低く、断熱対策が必要。防音性が低いため、 雨音が大きかったり、薄いため衝撃に弱く、硬いものがあたると凹む場合がある。 |
施工事例⇒ ガリバリウム銅板でカバー工法工事
屋根を葺き替える際には、長寿命の屋根材を使用してみてはいかがでしょうか(^∇^*)
“屋根の事で教えてほしい” “屋根工事の費用が知りたい”など、
ぜひお気軽にお問合せください☆☆☆