屋根の色が与える印象の違い~高槻市、向日市、長岡京市
2022.07.19 (Tue) 更新
みなさん、こんにちは(^^)/
高槻市、向日市、長岡京市地域密着の屋根リフォーム専門店の雅工房です✨✨
雅工房は、屋根リフォームの専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、
板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、
耐震工法なども対応できる屋根のことなら何でもお任せの屋根工事専門店です
毎日あいにくの雨や曇り空が続き、最近は突然の強雨のゲリラ豪雨も多発して雨漏りがしてしまったというお問い合わせが増えています><☔
瓦屋根は丈夫のイメージがありますが!瓦屋根も状態によっては瓦が落ちたりズレてしまい、雨漏りがしてしまうというリスクがございます!!
家の印象というものは、壁の色、屋根の色に大きく左右されます。
やはり、我が家が素敵な家だと感じてもらえると嬉しいものです。
では、屋根の色について考えてみましょう。
代表の屋根色例 | ダークグレー系 |
ブラック系 | |
ダークブラウン系 | |
ダークグリーン系 など |
屋根の色で圧倒的に多いのが、灰色をはじめとする暗い色だと思います。
なぜ、暗い色が多いのかというと、日本人は古くから瓦葺きの家に住んでいたため、その名残で瓦に近い色の灰色が多いという理由と、灰色が熱反射率が高いから、といった理由が挙げられます。
色選びのポイント☝
次に、屋根の色を選ぶポイントを紹介します。
屋根の色は壁の色と同系色のものを使うと、よりまとまったように感じられます。
壁の色と屋根の色の系統が全く違うものを選んでしまうと、ちぐはぐな印象を与えてしまい、落ち着かなくなる場合があります。
また、店内でみる見本の色と、外で実際に屋根を見上げた時に感じる色とでは印象が異なってくることも念頭に置く必要があります。
屋根は屋外にありますし、天気によっては陽の光を浴びたり日陰になったりすることで、目で見える色は変わって感じてきてしまいます。
晴れた日や雨の日、曇りの日も同様で、晴れていればより明るく、曇っていればより暗い色に感じます。
そういった差が屋外では出るということ考慮して、1トーン明るい色・暗い色まで想像した上で納得できる色を選びましょう。
実際に塗り替えたり、瓦を葺き替えたりしたときに、思っていた色と違うものだったらかなりショックは大きくなるでしょう。
そうなる前に、必ず完成のイメージを施工会社に伝えておくようにしましょう。
屋根の色は思っている以上に印象を与えるものです。
ぜひ、屋根の色に注目して町を歩いてみてください。
“屋根の事で教えてほしい” “屋根工事の費用が知りたい”など、
ぜひお気軽にお問合せください☆☆☆