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【梅雨シーズン】雨漏りしやすい家の特徴6選

 

 

皆さま、こんにちは

島本町、高槻市、枚方市、京都、大阪地域密着の屋根工事・屋根修理・雨漏り修理専門店の雅工房です。弊社は『小さな工事でも我が家のつもりで心を込めて取り組む』ことをモットーにしており、5年・10年と無料点検を行うなどアフターフォローには自信があります。
また「すぐに駆け付けられる体制」を作っていますので、何でもお気軽にご相談くださいませ。

 

 

こんにちは!受付事務の吉田です。いつも雅工房のブログをご覧くださりありがとうございます!お客様にお役に立てる情報を随時更新中です。
今回もどうぞよろしくお願いします!

 

 

築年数が古くなると、経年劣化に伴い雨漏りのリスクも高まります。
ですが新築でも、雨漏りが発生することがあります。
今回は、雨漏りのしやすい家の特徴を6つご紹介します。
当てはまるお家は、梅雨のシーズンに向けて是非点検&メンテナンスを
してくださいね^^

 

 

雨漏りのしやすい家の特徴6選

①軒が短い、無い

 

最近は、軒のない住宅(軒ゼロ住宅)が多く見られます。
外観がすっきりとしていてモダンな印象ですよね。
軒が無い分、建築コストを抑えることができ、
居住スペースも確保できることから人気があります。

一方で、軒が無いために雨水が屋根から直接外壁に
流れ込みやすく、雨漏りのリスクが高まります。
外壁の汚れや劣化が早まる可能性もありますので、
外壁には是非耐水性の高いものをおすすめします。

また、日差しが直接入り込むため、室内の暑さが問題に
なります。せめて窓には庇(ひさし)をつけるといいですね。

②屋根の勾配がゆるい

屋根の種類はいくつかありますが、次の4種類が定番の形です。

引用:スーモ

屋根と言えば、切妻屋根のような三角屋根を
思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?

この切妻屋根はシンプルですが、雨水を素早く
外に受け流してくれるため、雨漏りのリスクを
考えた時には実は一番おすすめの形なんです!


逆に、陸屋根のように傾斜がなかったり、勾配がゆるい屋根では、
雨水が溜まりやすい特徴があります。
豪雪地帯では、落雪による事故防止のために
陸屋根にすることもあるようですが、雨漏りについては
あまり良い条件とは言えないでしょう。

 

③複雑な屋根の形状をしている

せっかく家を建てるなら!と屋根の形状を凝ったものに
される方もいらっしゃいます。
屋根に段差をつけてオシャレな外観にしたり、
を設けている屋根は、継ぎ目の部分の隙間から
雨水が入り込むリスクが高まります。
複雑であるほど、施工不良も起こりやすいのも現実です。

谷のある屋根

『谷』とは、屋根面と屋根面が交わる箇所で、谷状になっている部分です。
へこんでいるため雨水が集中しやすく、雨漏りの原因になりやすいのです。

 

片流れ屋根

 

片流れ屋根は数年前に流行った形です。
文字通り、片側に流れた形状でとてもスタイリッシュですね。
一面が広いため、太陽光パネルを設置するお家も多いです。
一方で、反対側には屋根がないため、外壁は雨の影響を直接受けてしまいます。

 

④屋上・バルコニーがある

 

バルコニーは、屋根がありませんから雨水が溜まりやすく、
特に笠木や手すり、排水溝の接合部などから雨が侵入しやすいため
雨漏りに繋がるリスクが高まります。
「どこから雨漏りしているか分からない…」
というお家では、結構バルコニーやベランダの笠木、
手すり部分に雨漏りの原因がある場合も見受けられます。

 

⑤外壁と屋根の接合部の施工不良

 

外壁と屋根の接合部分に雨水が侵入しないように
『雨押さえ水切り』と呼ばれる板金加工を施します。
あって欲しくはないのですが、施工不良があると
この隙間から雨水が入り込み雨漏りが生じてしまうため、
信頼できる業者に依頼することが大切ですね。

⑥天窓がある

 

天窓は、光を取り入れたり換気ができるため、
環境により外壁に窓が設置しにくいお家には
とても重宝すると思います。

一方で、屋根に穴を開けて設置しますから、当然隙間が
できてしまうのです。
もちろん雨が侵入しないように施工をしますが、
経年劣化によりゴムパッキン等の部品も弱まってきますから、
そこから雨水が侵入することで、雨漏りの原因になりやすい
箇所のひとつです。

一般的な天窓の寿命は20~30年程ですが、
素材や環境によっても変わりますので、屋根と一緒に
定期的なメンテナンスをすることが大事ですね。

住宅瑕疵担保責任

雨漏りは、築年数が古いお家だけではなく、
条件によっては新築でも起こりうるのです。
但し、新築住宅の場合10年間は、欠陥や不具合があった場合には
住宅事業者が責任を負ってくれますのでご安心ください。
例としては、『雨漏り』『シロアリ被害』『住宅の一部が腐食する』
などが挙げられます。

 

参考資料→住宅瑕疵担保責任について/東栄住宅

 

 

自然災害には火災保険が使える場合がある

強風や台風など、自然災害による損害では
火災保険が適用できる場合があります。
補償対象となる自然災害の種類は、契約内容によって異なりますので
加入されている保険内容をよくご確認くださいませ。

 

参考記事→ひょう被害と火災保険

     火災保険を活用した屋根カバー工法で安心、快適な暮らしを。



まとめ

雨漏りは、築年数の古さに関わらず新築の住宅でも起こる場合があります。
屋根の形が複雑なものや、勾配のゆるいもの、天窓がある屋根などは
雨漏りのリスクが高まります。
そのため、定期的な点検とメンテナンスをすることで、
安心して生活ができるようにすることが重要ですね。
特に梅雨時期は大雨や長雨により、普段は何もない箇所からも雨漏りが
起こることがあります。
是非、梅雨前に一度点検をなさってくださいね!
雅工房では、随時無料点検を行っております。お気軽にお問合せください^^

 参考記事→雨漏りのリスクから住まいを守る方法

 

 

 

 


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