防水材ってどれくらい持つの?~大阪府高槻市、向日市、長岡京市
2022.08.25 (Thu) 更新
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8月も後半になりましたね。
ですが、残暑はまだ続いて厳しいですので
皆さま、くれぐれもお体にお気を付けてお過ごしください >.<
では、よろしくお願いいたします☆彡
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防水材ごとの耐久年数と特徴を解説!
防水材を選ぶ際に、気になるのはどれくらいの期間持つのかというところでしょう。
今回は4つの防水材について簡単に説明しようと思います。
ウレタン防水材10〜15万円で耐久年数としては、12年前後とされています。
短時間の簡単な工法で終えることが出来て、価格の安さがあります。
屋上やベランダといったように対象が決められているところもありますが、ウレタン防水は施工場所を問わず使用することが出来るところが特徴になります。
屋上を対象として利用されているゴム製シート防水材は、10年前後とされていて価格が安いところが人気です。
施工地域による制約も少なく、短工期で目立ちにくいところの防水工事や応急処置にも最適です。
塩化ビニルシートの防水材は、15年前後でこちらも価格が安く屋上を対象にしています。
紫外線・熱・オゾンに優れた耐久性があり、シートの柔らかさから施工しやすく、下地の撤去が必要がないので改修工事に向いています。
他にも、ベランダを対象としているFRP防水は10年後前後となっています。
屋上を対象としているアスファルト防水は20年前後ですが、
価格が高額になるというデメリットもあります。
価格・耐久年数・対象・厚みなどを比較して理解してから、防水材の選定を進めていきましょう。
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