スレート屋根のデメリット~高槻市、向日市、長岡京市
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スレート屋根の注意点
屋根スレートの塗装や葺き替えを検討している時に、メリットとデメリットの両面を見ていますか?
一般的に利用されている化粧スレートはセメントと繊維を混ぜて、厚みを約5mmに成型された平板状の屋根材になります。
スレート屋根は表面が塗装されているので、経年による耐熱性に劣る劣化などに対応するため、約10年に1度、塗装などの定期的なメンテナンスが必要となります。
さらに、メンテナンスをきちんと行っていても寿命は30〜50年となっています。
瓦と比較すると、強度が劣るところがあり、寿命に関しても倍近くの耐久性の低さが伺えます。
耐震性が悪く、ガルバリウム鋼板と比べると約4倍の差が生まれてしまいます。
また、デザイン性に関してもすっきりとしたシンプルなものがほとんどであり、見た目を華やかに楽しむことが出来ません。
屋根の塗装を一般人が行うことは、屋根構造を熟知していないとスレートを割ってしまったり屋根から落下してけがをしたりすることも有ります。
屋根をスレート屋根にする際は、デメリット部分も理解した上で利用することが大切です。
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劣化したカラーベスト屋根をカバー工法
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