地震に強い瓦~高槻市、向日市、長岡京市
みなさん、こんにちは(^^)/
高槻市、向日市、長岡京市地域密着の屋根リフォーム専門店の雅工房です✨✨
雅工房は、屋根リフォームの専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、
板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、
耐震工法なども対応できる屋根のことなら何でもお任せの屋根工事専門店です。
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また夕立がきそうな空です。だからなのか蒸し暑いです;-)
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自然災害に強い屋根材~ROOGA ルーガ~
日本は地震大国と呼ばれています。
皆さんは家で地震対策を取られていますか?
今回は、大事な家の特に屋根について考えていきたいと思います。
地震が起こってよく心配されるのが、瓦の重さで屋根が落ちてしまうことです。
屋根が落ちてしまうと、家は潰れてしまいますし、下敷きになったらと思うとぞっとするものです。
日本では、飛鳥時代より屋根には瓦が使用されていますが、どの様な工夫がされてきたのか見てみましょう。
日本で一般的に使用されてきた瓦は本瓦と呼ばれ、粘土を使用した陶器製です。
この日本瓦の特徴としては、一枚一枚の重さが他の屋根材と比べて重くなっていることです。
そのため、落下してきた瓦は危険だと言われています。
また、瓦は土を接着剤として利用し、釘を使わない工法によって地震の際に滑り落ちやすいようになっていました。
屋根から瓦が滑り落ちるということは危険だとは思いませんか?
しかし、瓦は地震の際、落下することに意味があると言われています。
瓦が落ちることにより、住宅への負担が減り、結果的に住人や家財道具を守っていたそうです。
昨今の瓦は軽量化が進んでおり、また、阪神淡路大震災後にガイドラインが作成された結果、
地震でも落ちにくい・台風や突風でも飛ばされにくい瓦の使用、工法が進んでいます。
地震に強い軽量和風瓦⇒ROOGA雅 葺き替えプラン
自然石の風合い洋風瓦⇒ROOGA鉄平 葺き替えプラン
屋根を張り替えることを検討しているのであれば、瓦の屋根に変えてみてはいかがでしょうか。
“屋根の事で教えてほしい” “屋根工事の費用が知りたい”など、
ぜひお気軽にお問合せください☆☆☆
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