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乾式工法と湿式方法とは?|違いとメリットデメリット

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乾式工法と湿式方法とは?|違いとメリットデメリット

新しく家を建てる時、リフォームする時、外壁・屋根工事をするとき、よく使われる「乾式(かんしき)」「湿式(しっしき)」という言葉。

外壁や屋根工事の施工方法の分類ですが、初めて聞くと「何のことだろう?」と思われますよね。

今回は、住宅工事の乾式工法と湿式方法の違いとそれぞれのメリットデメリットについて紹介します。

乾式工法と湿式工法の違いとは?

家の中と外を隔てる外壁や屋根には次の性能が必要です。

防水耐候力:雨風や日差し温度などの外的要因から家を守る性能
通気・浸透性能:壁の構造内で屋内外の温度差による結露を起こさないための通気性

しかし、この2つの性能は相反するもので、例えば防水性などの遮蔽性を高めると通気性が損なわれ、通気性を高めると逆に防水性が損なわれるなど、どちらかを優先させると何らかの弊害が起きます。

とはいえ、家屋のタイプや家を建てる土地に合わせて、どちらかを優先させた施工が施されることがほとんどで、それぞれが次のように分類されています。

乾式工法:防水耐候力を優先させた施工方法(材料が乾いている)
湿式工法:通気・浸透性能を優先させた施工方法(材料に水分が含まれている)

これらの違いは、上記にもあるように主に使用する材料や塗料の性質です。

後ほど説明しますが、乾式工法では既製品のパネルなど、水分を含んでいない建材を使う反面、湿式工法では漆喰やモルタルなど水と混ぜて使う建材を使用します。

乾式工法の概要とメリット・デメリット

乾式工法では大量生産されたパネルやボードなどの建材を現場で組み立て家を建てます。

いわゆる今時の建売住宅などによく使われている外壁用の化粧板、「サイディングボード」などもこの一種です。

屋根の場合、金属屋根やスレート屋根などが乾式工法で施工されます。

【メリット】
・コストが安い
・工期が早い
・建材が軽いので地震に強くなる

【デメリット】
・複雑な構造に不向き
・通気構造が必要なので壁が厚くなる

湿式工法の概要とメリット・デメリット

湿式工法は、モルタルや昔ながらの漆喰などを水で練って使用し、現場で一から建物を形作ります。

いわゆる昔ながらの塗り壁の家に使われているものですが、近年も注文住宅などでは人気が高いです。

屋根だと瓦屋根などが湿式工法にあたります。

【メリット】
・建材の形状に左右されず自由に住宅を作ることができる
・素材の耐久性が高い
・天然素材にこだわることができる

【デメリット】
・手間と天候により工期が長引くことがある
・建材が重いので地震リスクがある

まとめ

今回は住宅の乾式工法と湿式工法について紹介しましたがいかがでしたか。

それぞれに良い点・悪い点がありどちらがいいとは言い切れないのがこの2つです。

今の家がどちらなのか、どんな家を建てたいのかを明確にしてから工事方法を決められることがオススメです。

 

大阪・京都の屋根工事で湿式工法と乾式工法で迷われていましたら雅工房までご相談ください。

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